最近 [ドッグ]
先週、毎夏恒例の中学の同窓会の打ち合わせとの名目で美味しいと評判の七席しかないイタリアンのお店イル・ピアットに予約して行ってきた。
写真はトマトクリームソースの生パスタ!
めちゃウマッ♪
他にも馬肉の生ハムとか…いろいろ食べたけど写真はパスタのみ(T_T)
ちなみにグラスワイン250円ボトルだとなんと1000円激安 自宅から遠いのが非常に残念な限り
でボストンは母宅のハナ
入院中につきお預かり中
現在、我が家は犬5匹
写真はトマトクリームソースの生パスタ!
めちゃウマッ♪
他にも馬肉の生ハムとか…いろいろ食べたけど写真はパスタのみ(T_T)
ちなみにグラスワイン250円ボトルだとなんと1000円激安 自宅から遠いのが非常に残念な限り
でボストンは母宅のハナ
入院中につきお預かり中
現在、我が家は犬5匹
arepo [ドッグ]
はぁ~ブログ久しぶりのアップです。いかんですなぁ
タイトルのアレポ、バレエ好きならピンとくる名前。
そう、あのいわくつきのバレエです。
簡単に説明いたしますとパリ・オペラ座バレエ今は亡きヌレエフが育てたスパースターが
全盛期の頃これまた今は亡きモーリス・ベジャールがオペラ座の為に振りつけた作品が
アレポ。
arepoは逆から読むとoperaです。実際私は写真とYOU TUBEでしか作品を見たことはないのですがオペラ座の模型の中からルグリが出てきたりしてかなり面白そうな作品ではあったようです。
もちろん初演の時のダンサーはルグリ、ギエム、ヴ・アン、ルディエール、イレール、ゲラン等現在で言うところのエトワール総出演な作品でありました。
事件は、初演(たぶん)終演後に起こったようで・・・ダンサーの素晴らしい出来にいたく感激したベジャールは勝手に「ルグリとヴ・アンをエトワールに任命する」とのたまったようだ。
これまたバレエが好きな方ならピンと来るはずですがパリ・オペラ座のバレエ団はコンクールによる階級進級制をとっておりエトワールのみが日本の相撲と同じくオペラ座の総監督とバレエのディレクターによる指名せいであるわけです。
なのにベジャールはどうしたことか勝手に終演後観客の前で任命したわけで、実際任命する時も終演後舞台の上に総監督等が出てきて観客の前で任命はするようです。なのでその時は観客は信じてしまったようですし任命された本人たちも信じて喜んだはずです。
しかし、・・・慌てたオペラ座サイドはすぐに訂正をしたそうですが・・・なんとも・・・
ぬか歓びな・・・本人たちが可哀想です。(その後ルグリはエトワールになるんですがヴ・アンはオペラ座を去ってしまいます。)
それ以降オペラ座ではこの作品は全く上演しなくなりました。ある意味幻の作品ですね。
YOU TUBEでちょっとなら作品を見ることができますけど・・・興味のある方はAREPOを検索してください。
んでもって我が家のAREPO初披露です。
はい、ボストンテリアです。7月にTOYが急逝してぽっかり穴があいた様でとても寂しかったんです。
それまでは、ボストン(TOY)はテンション高すぎてずっと相手しないといけないので次は絶対飼わないと考えていましたが・・・・ファミリーに迎えてしまいました。
やっぱりテンション高いです。毎日我が家全員(含む犬)格闘中です。
このAREPO父も母もアメリカンチャンピオンのすごい血統のボストンです。
特に母はアメリカのインターチャンピオンだそうだ。どのくらいすごいのか私にはよくわからないがブリーダーさんは自慢の子だそうだ。すごいんだろうなぁ
確かに我が家歴代ボストンの中でかなりな恰好良さですなぁ
まあ、お顔はTOYの方が私好みなのだが・・・
また、にぎやかになった我が家です。
タイトルのアレポ、バレエ好きならピンとくる名前。
そう、あのいわくつきのバレエです。
簡単に説明いたしますとパリ・オペラ座バレエ今は亡きヌレエフが育てたスパースターが
全盛期の頃これまた今は亡きモーリス・ベジャールがオペラ座の為に振りつけた作品が
アレポ。
arepoは逆から読むとoperaです。実際私は写真とYOU TUBEでしか作品を見たことはないのですがオペラ座の模型の中からルグリが出てきたりしてかなり面白そうな作品ではあったようです。
もちろん初演の時のダンサーはルグリ、ギエム、ヴ・アン、ルディエール、イレール、ゲラン等現在で言うところのエトワール総出演な作品でありました。
事件は、初演(たぶん)終演後に起こったようで・・・ダンサーの素晴らしい出来にいたく感激したベジャールは勝手に「ルグリとヴ・アンをエトワールに任命する」とのたまったようだ。
これまたバレエが好きな方ならピンと来るはずですがパリ・オペラ座のバレエ団はコンクールによる階級進級制をとっておりエトワールのみが日本の相撲と同じくオペラ座の総監督とバレエのディレクターによる指名せいであるわけです。
なのにベジャールはどうしたことか勝手に終演後観客の前で任命したわけで、実際任命する時も終演後舞台の上に総監督等が出てきて観客の前で任命はするようです。なのでその時は観客は信じてしまったようですし任命された本人たちも信じて喜んだはずです。
しかし、・・・慌てたオペラ座サイドはすぐに訂正をしたそうですが・・・なんとも・・・
ぬか歓びな・・・本人たちが可哀想です。(その後ルグリはエトワールになるんですがヴ・アンはオペラ座を去ってしまいます。)
それ以降オペラ座ではこの作品は全く上演しなくなりました。ある意味幻の作品ですね。
YOU TUBEでちょっとなら作品を見ることができますけど・・・興味のある方はAREPOを検索してください。
んでもって我が家のAREPO初披露です。
はい、ボストンテリアです。7月にTOYが急逝してぽっかり穴があいた様でとても寂しかったんです。
それまでは、ボストン(TOY)はテンション高すぎてずっと相手しないといけないので次は絶対飼わないと考えていましたが・・・・ファミリーに迎えてしまいました。
やっぱりテンション高いです。毎日我が家全員(含む犬)格闘中です。
このAREPO父も母もアメリカンチャンピオンのすごい血統のボストンです。
特に母はアメリカのインターチャンピオンだそうだ。どのくらいすごいのか私にはよくわからないがブリーダーさんは自慢の子だそうだ。すごいんだろうなぁ
確かに我が家歴代ボストンの中でかなりな恰好良さですなぁ
まあ、お顔はTOYの方が私好みなのだが・・・
また、にぎやかになった我が家です。
愛おしくて愛おしくて可愛いTOYへ [ドッグ]
TOYくんへ
愛おしくて可愛いTOYくんお母さんがそう思っていたのは知っていた?
君は甘えべたな子で他の子が甘えているとじっと見ている。知っていたよ。
で、「トッくんTOY TOYおいで〜」って呼ぶと耳を寝かせて待ってましたって感じで来る時も
あるし、「ちがうよおもちゃ投げて」って感じでおもちゃを持ってくる時もある。
聞き分けの良いTOYくん。
人間の言葉をとっても良く理解できるTOYくん。
みんなを守ってくれるTOYくん。
なのに君にはいつも災難がつきまとう。
一歳になるまえに眼球脱、一昨年は頭を打って生死を彷徨う。その後悪い方の目をまたぱっくりと
切ってしまう。今年初めから鼻水、鼻ずまりに悩まされる。
まだ4年しか生きていないのに一生分の災難に会ったようだ。
だからかな〜 だからかな・・・・
今日お迎えが来てしまったよね。
あっという間に私たちにバイバイして虹の橋に向かっていってしまったね。
お母さんにいっぱい甘やかせてくれなくて・・・いや気がつかなかったのかな・・・・
甘えているのに・・・・
ごめんね。ごめんね。助けられなかったね。
今度は奇跡は起こらなかったね。 ごめんね。
でも、でもTOYくんこれだけは知っていてほしい。
お母さんはTOYくんがとってもとっても愛おしいんだよ。
愛おしくて可愛いTOYくんお母さんがそう思っていたのは知っていた?
君は甘えべたな子で他の子が甘えているとじっと見ている。知っていたよ。
で、「トッくんTOY TOYおいで〜」って呼ぶと耳を寝かせて待ってましたって感じで来る時も
あるし、「ちがうよおもちゃ投げて」って感じでおもちゃを持ってくる時もある。
聞き分けの良いTOYくん。
人間の言葉をとっても良く理解できるTOYくん。
みんなを守ってくれるTOYくん。
なのに君にはいつも災難がつきまとう。
一歳になるまえに眼球脱、一昨年は頭を打って生死を彷徨う。その後悪い方の目をまたぱっくりと
切ってしまう。今年初めから鼻水、鼻ずまりに悩まされる。
まだ4年しか生きていないのに一生分の災難に会ったようだ。
だからかな〜 だからかな・・・・
今日お迎えが来てしまったよね。
あっという間に私たちにバイバイして虹の橋に向かっていってしまったね。
お母さんにいっぱい甘やかせてくれなくて・・・いや気がつかなかったのかな・・・・
甘えているのに・・・・
ごめんね。ごめんね。助けられなかったね。
今度は奇跡は起こらなかったね。 ごめんね。
でも、でもTOYくんこれだけは知っていてほしい。
お母さんはTOYくんがとってもとっても愛おしいんだよ。
お久しぶりですが、またまたTOYが・・・・ [ドッグ]
ひぇ~更新めちゃめちゃお久しぶりになってしまいました。
それはなぜかというと・・・・・またまたTOYが怪我をしてくれたからです。
まあ、それだけではないのですが・・・・後日報告。
今回の本題TOYの怪我ですがまた眼を怪我してしまいました。
トイは7ヶ月の時にハナおばさんにちょいと叱られた勢いで右目が眼窩から脱落して手術により
眼を摘出するまでにはいたりませんでしたがそれ以来失明およびまぶたが完全に閉じることが出来なくなり
眼球が乾いてしまうようなトラブルが常の状態でした。
しかし、度重なる右目のちょいとした怪我で思わぬ改善方向に向かうこともありました。
たとえば、また同じハナおばさんにトイが喧嘩を吹っかけやはりトイの眼はビー玉のように大きいせいでしょうか
いつも眼が狙われまた眼球に怪我をしました。
そのときは縦に傷が入りパックリと傷口が開き少し液体が出てきましたが私は病院につれて行くのがその時は
とても嫌で・・・・なぜかと言うと前回もせっかく眼が見えないながらも眼窩にうまく収まったのに先生は
「このままではダメなので次は摘出も考えてください」といわれそれがとても嫌だったのです。
まだ7ヶ月の小さい子犬の眼を取り出すのが私には決心が出来ませんでした。
出来るだけ長くおいといてあげたいと・・・・・
確かにいつかは摘出しなければならない日がくると思ってはいますが今ではないと心の声が聞こえてくるんです。
なので毎日眼を洗って病院でいつも処方していただいている目薬でその時はしのぎました。
感染の恐れもありましたが、やはり病院には連れて行きたくなかったのです。
トイも特に痛がっている様子はなく様子を見ながら自分流の処置をしていました。
うまく治ってきた上に少し液体が出たせいでしょうか眼が少し小さくなり反対側の正常な眼と大きさが同じくらいになり
瞬きが出来るようになりました。
しかし、寝るときにはまぶたを閉じるところまでは回復しませんでしたが常に目薬を点さなければ眼が乾くという
症状が改善されました。
怪我の功名というのでしょうか?
あまりお勧めできるものではありませんが・・・・・
で今回の怪我ですが
今回はアニーと喧嘩をしていました気がついて止めに入りましたがそのときはすでにアニーの牙がトイの眼に刺さっており
今度はトイの眼が瞼は垂れ下がり眼球は完全につぶれていました。
キャー
トイを抱きかかえながら「アニーなんてことをしてくれたん」と怒鳴ってしまいました。
トイは瞬きをするたびに眼から血と液体が飛び出してきて・・・・・
今度は完全に摘出だと覚悟しました。
またまた大阪の千里桃山台動物病院へ駆け込みです。
しかし・・・・・娘に早く帰ってくるよう電話やら準備やらしていながらトイの眼を見ると・・・・・あれっ
眼が元の大きさに膨らんで眼の形に戻っている・・・・・?????
まるでアメリカドラマ「HEROS」のクレアの様に自己治癒している・・・・・????
いやしかし今回は病院に連れて行く決心をし大阪に向かいました。
診察の結果先生も私の摘出はしたくない意志を尊重していただき抗菌剤と抗炎症剤の点眼と飲み薬を処方していただきました。
しかし、経過を見てその結果では摘出も考えてくださいねといわれましたが、トイの回復力はすごいもので
今は完治に近い状態になりました。
でも、またちょっとだけ眼が小さくなりました。夜も瞼が前よりも閉じられるようで夜の眼球の乾きも少し良くなっているように
思えます。
「トイ兄ちゃん気をつけてね。」
それはなぜかというと・・・・・またまたTOYが怪我をしてくれたからです。
まあ、それだけではないのですが・・・・後日報告。
今回の本題TOYの怪我ですがまた眼を怪我してしまいました。
トイは7ヶ月の時にハナおばさんにちょいと叱られた勢いで右目が眼窩から脱落して手術により
眼を摘出するまでにはいたりませんでしたがそれ以来失明およびまぶたが完全に閉じることが出来なくなり
眼球が乾いてしまうようなトラブルが常の状態でした。
しかし、度重なる右目のちょいとした怪我で思わぬ改善方向に向かうこともありました。
たとえば、また同じハナおばさんにトイが喧嘩を吹っかけやはりトイの眼はビー玉のように大きいせいでしょうか
いつも眼が狙われまた眼球に怪我をしました。
そのときは縦に傷が入りパックリと傷口が開き少し液体が出てきましたが私は病院につれて行くのがその時は
とても嫌で・・・・なぜかと言うと前回もせっかく眼が見えないながらも眼窩にうまく収まったのに先生は
「このままではダメなので次は摘出も考えてください」といわれそれがとても嫌だったのです。
まだ7ヶ月の小さい子犬の眼を取り出すのが私には決心が出来ませんでした。
出来るだけ長くおいといてあげたいと・・・・・
確かにいつかは摘出しなければならない日がくると思ってはいますが今ではないと心の声が聞こえてくるんです。
なので毎日眼を洗って病院でいつも処方していただいている目薬でその時はしのぎました。
感染の恐れもありましたが、やはり病院には連れて行きたくなかったのです。
トイも特に痛がっている様子はなく様子を見ながら自分流の処置をしていました。
うまく治ってきた上に少し液体が出たせいでしょうか眼が少し小さくなり反対側の正常な眼と大きさが同じくらいになり
瞬きが出来るようになりました。
しかし、寝るときにはまぶたを閉じるところまでは回復しませんでしたが常に目薬を点さなければ眼が乾くという
症状が改善されました。
怪我の功名というのでしょうか?
あまりお勧めできるものではありませんが・・・・・
で今回の怪我ですが
今回はアニーと喧嘩をしていました気がついて止めに入りましたがそのときはすでにアニーの牙がトイの眼に刺さっており
今度はトイの眼が瞼は垂れ下がり眼球は完全につぶれていました。
キャー
トイを抱きかかえながら「アニーなんてことをしてくれたん」と怒鳴ってしまいました。
トイは瞬きをするたびに眼から血と液体が飛び出してきて・・・・・
今度は完全に摘出だと覚悟しました。
またまた大阪の千里桃山台動物病院へ駆け込みです。
しかし・・・・・娘に早く帰ってくるよう電話やら準備やらしていながらトイの眼を見ると・・・・・あれっ
眼が元の大きさに膨らんで眼の形に戻っている・・・・・?????
まるでアメリカドラマ「HEROS」のクレアの様に自己治癒している・・・・・????
いやしかし今回は病院に連れて行く決心をし大阪に向かいました。
診察の結果先生も私の摘出はしたくない意志を尊重していただき抗菌剤と抗炎症剤の点眼と飲み薬を処方していただきました。
しかし、経過を見てその結果では摘出も考えてくださいねといわれましたが、トイの回復力はすごいもので
今は完治に近い状態になりました。
でも、またちょっとだけ眼が小さくなりました。夜も瞼が前よりも閉じられるようで夜の眼球の乾きも少し良くなっているように
思えます。
「トイ兄ちゃん気をつけてね。」
BEBEの乳歯 [ドッグ]
7月23日撮影のBEBEの乳歯です。
この時確か上の歯は全部生えていた様な・・・下の歯が牙をのぞいて真ん中2本っていうのが人間の赤ちゃん的で
可愛いでしょ?
もう今は全部はえ揃ってすぐにカミカミ(甘え噛み)攻撃をうけます。
この時確か上の歯は全部生えていた様な・・・下の歯が牙をのぞいて真ん中2本っていうのが人間の赤ちゃん的で
可愛いでしょ?
もう今は全部はえ揃ってすぐにカミカミ(甘え噛み)攻撃をうけます。
Toyくん編その3 [ドッグ]
ありゃ〜また更新をさぼってしまった〜
入院中のtoyくんの話ですが、次の日先生から電話があり「48時間はすぎたのでとりあえずは安心です。しばらく様子を見ましたがこれ以上悪くなることもなく健康状態は平行線なのでとりあえず退院してお家で様子を見ることにして下さい。」との
ことでした。
病院では少し眼振が見られるとのことでしたが、日曜日にtoyを迎えに行くことにしました。
アニー、ティム、べべはお留守番をしてもらいカートを持って迎えにいきました。
連れて来られたトイは確かに病み上がりの様な雰囲気をただよわしていましたが、家に連れて帰るとやはりホッとしたのでしょう
ずいぶんと元気が出た様に見えました。
心配していた眼振は一切見ることはありませんでした。本当良かったです。
それからは1週間に一度診察とお薬を頂きに通院です。
薬はステロイド剤、抗生物質、ビタミン剤(これは人間用のアリナミンFです)
退院1週間後のトイはしっかりと歩いて診察室の先生の方に歩いていきましたが診察台にのぼるとあの目の回る
眼振を思い出すのかブルブルと震えていました。(病院なんてへっちゃらのトイでしたが)
でも、とても優しい信頼のおける先生でもっとなついて欲しいと思うことしきりでした。
ところで・・・・あの魔の大阪の千里通いを快適にしてくれた物がありました。
ナビです。
えっ?車にナビは無かったんでしょう?
はい、車にナビはついておりません。職場で教えて頂いたんですが携帯電話(FOMA)にナビがあったんですよ。
早速、使いました。
実はナビは人生で初めて使用しました。
音声もでます。
なんと快適なんでしょう! 大阪千里の街をスイスイ
あっと言う間に病院に着いちゃうじゃないですか
帰りもへぇ〜こうやって帰るんだぁって感じでした。
恐るべし携帯電話。ありがとう携帯電話。
これからはどこへ行くにも怖いもの無しだわっ
入院中のtoyくんの話ですが、次の日先生から電話があり「48時間はすぎたのでとりあえずは安心です。しばらく様子を見ましたがこれ以上悪くなることもなく健康状態は平行線なのでとりあえず退院してお家で様子を見ることにして下さい。」との
ことでした。
病院では少し眼振が見られるとのことでしたが、日曜日にtoyを迎えに行くことにしました。
アニー、ティム、べべはお留守番をしてもらいカートを持って迎えにいきました。
連れて来られたトイは確かに病み上がりの様な雰囲気をただよわしていましたが、家に連れて帰るとやはりホッとしたのでしょう
ずいぶんと元気が出た様に見えました。
心配していた眼振は一切見ることはありませんでした。本当良かったです。
それからは1週間に一度診察とお薬を頂きに通院です。
薬はステロイド剤、抗生物質、ビタミン剤(これは人間用のアリナミンFです)
退院1週間後のトイはしっかりと歩いて診察室の先生の方に歩いていきましたが診察台にのぼるとあの目の回る
眼振を思い出すのかブルブルと震えていました。(病院なんてへっちゃらのトイでしたが)
でも、とても優しい信頼のおける先生でもっとなついて欲しいと思うことしきりでした。
ところで・・・・あの魔の大阪の千里通いを快適にしてくれた物がありました。
ナビです。
えっ?車にナビは無かったんでしょう?
はい、車にナビはついておりません。職場で教えて頂いたんですが携帯電話(FOMA)にナビがあったんですよ。
早速、使いました。
実はナビは人生で初めて使用しました。
音声もでます。
なんと快適なんでしょう! 大阪千里の街をスイスイ
あっと言う間に病院に着いちゃうじゃないですか
帰りもへぇ〜こうやって帰るんだぁって感じでした。
恐るべし携帯電話。ありがとう携帯電話。
これからはどこへ行くにも怖いもの無しだわっ
TOYくん編 その2 [ドッグ]
昨日の続きですが・・・
入院した次の日は先生が電話で様子を伝えてくれました。
「今日はご飯を沢山食べましたよ。ちょっと落ち着いて来た様ですが動くと眼振がおこりまだ油断はなりません。」
とのことでした。
確かに頭を打って以来TOYは丸1日ご飯と言う物を食してはいなかったのでよほどお腹が空いていたのだと思います。
「明日は病院の方に来て下さいね。」と言われもしかしたら連れて帰れるかもと思っていました。
頭を打ってから48時間待ち遠しかったです。
頭を打ったのは夜8〜9時の間だったと思います。入院3日目には帰れるかとカートをもっていそいそと病院に
向かいました。
やっぱり,ANNY,TIM,BEBEもお見舞いです。
先生に呼ばれて診察室に入って行くと「TOYくん最初の日だけであとはあまりご飯を食べてくれないんですよね〜」と。
「器はお皿の様な平たいのじゃないとダメの様だし、べちゃべちゃしたフードも食べてくれませんね」と言われました。
そういわれると我が家のわんこは皆むら食いだし(だからいつもフードを出している)特にTOYは手作りご飯のべちゃべちゃ系は
食べづらいみたいでイヤそうだ。
食器は良くあるワンコ用の食器なんだけど。
「それにTOYくん反応があんまりないんですが」という話で・・・。
私的にはとりあえず死ななかったらどんな状態でも良いと思っていました。
「なのでまだもう少し入院して下さい。」と言われ先生に案内されてTOYのいる部屋に案内していただきました。
見るからに”しょんぼり〜もうダメ〜”ってオーラがムンムン出ていました。
先生が「あんまり反応してくれないんですよ。」と心配されていました。
BEBEとANNYをだっこして「TOYくんTOYくん」と声をかけるとなんとこっちを見て立ち上がるではありませんか
ついでにおしっこもジャーっとしてくれましたが
心配した眼振も現れず心の中で「おっと良くなっているではないか!!」と感じました。
とりあえずその日も先生にお願いして帰路につきました。
まだちゃあんと帰れないんですけど
病名はMRIを撮っていないのではっきりここが原因ですといえないので先生も断定されませんでした。
しかし、TOYが頭を打つ以前にアニマルコミュニケーション(AC)を勉強されている方の練習にTOYを無料で
ACして頂いていました。
その時、半規管というメッセージがあったそうです。
なので私は先生にはお話しませんでしたが耳が怪しいとおもいました。
よくコメントを頂いているあとまみさんもACをやっていらしてTOYのことを知った時クウォンタムタッチ遠隔法と
いうのをして下さいました。そのときも打った右側ではなく左がおかしいとのご指摘でした。
たしかに以前からTOYは耳が外耳炎になっており治療中でした。
どうやらその辺りが臭いぞっとおもいネットでちょいと探してみました。
ありましたピッタリの症状が・・・・特発性前庭疾患
まさしくこれにピッタリなんです。
でもきちっとした診察ででた病名ではないので先生にもこれではと言う質問はしませんでした。
また、長くなってしまったので続きはまた明日にします。
しかし、ネットって便利ですよね〜 知りたくない情報も入ってきますけど。知らない方がよかったことも多々・・・・
入院した次の日は先生が電話で様子を伝えてくれました。
「今日はご飯を沢山食べましたよ。ちょっと落ち着いて来た様ですが動くと眼振がおこりまだ油断はなりません。」
とのことでした。
確かに頭を打って以来TOYは丸1日ご飯と言う物を食してはいなかったのでよほどお腹が空いていたのだと思います。
「明日は病院の方に来て下さいね。」と言われもしかしたら連れて帰れるかもと思っていました。
頭を打ってから48時間待ち遠しかったです。
頭を打ったのは夜8〜9時の間だったと思います。入院3日目には帰れるかとカートをもっていそいそと病院に
向かいました。
やっぱり,ANNY,TIM,BEBEもお見舞いです。
先生に呼ばれて診察室に入って行くと「TOYくん最初の日だけであとはあまりご飯を食べてくれないんですよね〜」と。
「器はお皿の様な平たいのじゃないとダメの様だし、べちゃべちゃしたフードも食べてくれませんね」と言われました。
そういわれると我が家のわんこは皆むら食いだし(だからいつもフードを出している)特にTOYは手作りご飯のべちゃべちゃ系は
食べづらいみたいでイヤそうだ。
食器は良くあるワンコ用の食器なんだけど。
「それにTOYくん反応があんまりないんですが」という話で・・・。
私的にはとりあえず死ななかったらどんな状態でも良いと思っていました。
「なのでまだもう少し入院して下さい。」と言われ先生に案内されてTOYのいる部屋に案内していただきました。
見るからに”しょんぼり〜もうダメ〜”ってオーラがムンムン出ていました。
先生が「あんまり反応してくれないんですよ。」と心配されていました。
BEBEとANNYをだっこして「TOYくんTOYくん」と声をかけるとなんとこっちを見て立ち上がるではありませんか
ついでにおしっこもジャーっとしてくれましたが
心配した眼振も現れず心の中で「おっと良くなっているではないか!!」と感じました。
とりあえずその日も先生にお願いして帰路につきました。
まだちゃあんと帰れないんですけど
病名はMRIを撮っていないのではっきりここが原因ですといえないので先生も断定されませんでした。
しかし、TOYが頭を打つ以前にアニマルコミュニケーション(AC)を勉強されている方の練習にTOYを無料で
ACして頂いていました。
その時、半規管というメッセージがあったそうです。
なので私は先生にはお話しませんでしたが耳が怪しいとおもいました。
よくコメントを頂いているあとまみさんもACをやっていらしてTOYのことを知った時クウォンタムタッチ遠隔法と
いうのをして下さいました。そのときも打った右側ではなく左がおかしいとのご指摘でした。
たしかに以前からTOYは耳が外耳炎になっており治療中でした。
どうやらその辺りが臭いぞっとおもいネットでちょいと探してみました。
ありましたピッタリの症状が・・・・特発性前庭疾患
まさしくこれにピッタリなんです。
でもきちっとした診察ででた病名ではないので先生にもこれではと言う質問はしませんでした。
また、長くなってしまったので続きはまた明日にします。
しかし、ネットって便利ですよね〜 知りたくない情報も入ってきますけど。知らない方がよかったことも多々・・・・
この夏いろいろありましたシリーズ(TOYくん編) [ドッグ]
うへぇ〜めちゃめちゃ久し振りの更新になりました
7月の始めにTOYの事故に始まり末には私の母君が入院。
犬と人間様の看病に明け暮れていた夏でございました。
まず報告1(TOY編)
ある日我が家1階にあるバレエのレッスン場でボールを追いかけて遊んでおりましたTOY様。
おしっこの時の為にトイレシーツを敷いていた上に立っており私がボールを投げTOYが走り出した瞬間
シーツが滑りTOYはそのまま空回りして右に倒れてしまいその勢いで頭を床に打ち付けてしまいました。
「ゴン」と鈍い音「まずいっ」と思った瞬間TOYは立ち上がりすかさずボールを追いかけ始めましたが
すぐにフラフラしだし伏せ状態になってしまいました。
軽い脳震盪でも起こしたのかしらと思いしばらく安静に・・・すると今度は吐き出しました。
しかし、TOYはブル系なので暑い夏は苦手・・・他の犬よりは吐きやすい犬でしたのでそんなにも気には
止めなかったんですが・・・・実はこれは怖いんですよ〜特に頭打った時は。
とりあえず明日仕事が終わったら獣医に連れて行こうと思っていました。
朝、食欲はあまり無く以前フラフラしており単なる脳震盪では無い様な感じがしてきました。
とりあえずいつもと同じ状態で仕事に出掛け昼からの半休を頂き急いで家に帰りました。
すると
TOYはTIMのゲージと部屋に入る扉の間に入り込みじたばたしており目を見ると眼振(目が大きく揺れている)の状態
でした。
もう、普通には立っていられない状態まで病状が進んでいました。
(朝出かける前はそんなにも酷い状態ではなかったのですが・・・・)
TOYもTOYなりに自分の見える世界がぐるぐる回って見えている(たぶんそうだと思う)のが気持ち悪くて
じっとしていられない状態の様でした。
しばらく撫でてやるとちょっと落ち着き眼振も無くなるのですが少しでも動こうとするとまた眼振が始まるのです。
これはいつもかかっている獣医さんではまずいかもと思い以前ANGIEMAMさんがブログで紹介されていた
大阪の千里にある千里桃山台動物病院へつれて行かねばならないと感じました。
この病院は大学病院並の設備がありとても信頼のおける病院との紹介でした。
(CT、MRI、内視鏡の手術等最新の技術が満載の病院でした。)
すぐにでも連れて行きたかったのですがフラフラしているTOYを車に載せ一人で行ったことのない大阪
それも千里まで行く自信がありませんでした。
娘が帰ってくるまでまち夕方になってしまいましたが千里に向かって出発しました。
TOYはカートに付いているキャリーバッグの中に入ってもらいました。
なにせじっとしている事が出来ないようなので・・・・。
もちろんANNY,TIM,BEBEもお共です。
しかし、ナビが無いので地図を頼りに運転です。
大阪ってめちゃめちゃ不親切な都市だと思い知りました。標識なんてあって無い様なもの土地カンの無い私は
今どこに向いて走っているのかさえわかりませんでした。
途中コンビニを見つけては(それもなかなか見つからない)お菓子をひとつ買いレジの人に道順を尋ねながら
病院に向かいました。
本来1時間位で着く病院でしたが、その日は2〜3時間かかりました。
有難いことにこの病院は働く飼い主のために夜の10時まで営業しているんです。(も〜感謝感激)
それから、しばらくの待ち時間があり診察。
先生の話では頭を打って吐き気、食欲なし、眼振ありで急速に病状が進んでいるので48時間が山ですとおっしゃいました。
もちろん入院は免れないだろうと思っていましたが山って・・・・ヘタしたら死んじゃうの?TOYくんが?なんで・・・
泣きそうになりました。
先生は本来MRIをした方がいいのだけれど全身麻酔が必要でこの状態で全身麻酔はちょっと避けた方が無難といわれ
CTなら麻酔なしでもできるからとりあえず脳に異常がないか調べましょうと言うことになりました。
検査待ち・・・・・もう深夜の12時になっていました。
結果・・・脳出血などは起こしていない様だとのことでした。CTはここまでしかわからず詳しく検査するならやはりMRIを
しないといけないとのことでした。
検査に連れて行かれて以降TOYに会えず(寝てしまったらしい)そのままお願いしてひとまず家路につきました。
もちろん帰りも順調に帰ることが出来ませんでした。
続きはまた明日・・・・
7月の始めにTOYの事故に始まり末には私の母君が入院。
犬と人間様の看病に明け暮れていた夏でございました。
まず報告1(TOY編)
ある日我が家1階にあるバレエのレッスン場でボールを追いかけて遊んでおりましたTOY様。
おしっこの時の為にトイレシーツを敷いていた上に立っており私がボールを投げTOYが走り出した瞬間
シーツが滑りTOYはそのまま空回りして右に倒れてしまいその勢いで頭を床に打ち付けてしまいました。
「ゴン」と鈍い音「まずいっ」と思った瞬間TOYは立ち上がりすかさずボールを追いかけ始めましたが
すぐにフラフラしだし伏せ状態になってしまいました。
軽い脳震盪でも起こしたのかしらと思いしばらく安静に・・・すると今度は吐き出しました。
しかし、TOYはブル系なので暑い夏は苦手・・・他の犬よりは吐きやすい犬でしたのでそんなにも気には
止めなかったんですが・・・・実はこれは怖いんですよ〜特に頭打った時は。
とりあえず明日仕事が終わったら獣医に連れて行こうと思っていました。
朝、食欲はあまり無く以前フラフラしており単なる脳震盪では無い様な感じがしてきました。
とりあえずいつもと同じ状態で仕事に出掛け昼からの半休を頂き急いで家に帰りました。
すると
TOYはTIMのゲージと部屋に入る扉の間に入り込みじたばたしており目を見ると眼振(目が大きく揺れている)の状態
でした。
もう、普通には立っていられない状態まで病状が進んでいました。
(朝出かける前はそんなにも酷い状態ではなかったのですが・・・・)
TOYもTOYなりに自分の見える世界がぐるぐる回って見えている(たぶんそうだと思う)のが気持ち悪くて
じっとしていられない状態の様でした。
しばらく撫でてやるとちょっと落ち着き眼振も無くなるのですが少しでも動こうとするとまた眼振が始まるのです。
これはいつもかかっている獣医さんではまずいかもと思い以前ANGIEMAMさんがブログで紹介されていた
大阪の千里にある千里桃山台動物病院へつれて行かねばならないと感じました。
この病院は大学病院並の設備がありとても信頼のおける病院との紹介でした。
(CT、MRI、内視鏡の手術等最新の技術が満載の病院でした。)
すぐにでも連れて行きたかったのですがフラフラしているTOYを車に載せ一人で行ったことのない大阪
それも千里まで行く自信がありませんでした。
娘が帰ってくるまでまち夕方になってしまいましたが千里に向かって出発しました。
TOYはカートに付いているキャリーバッグの中に入ってもらいました。
なにせじっとしている事が出来ないようなので・・・・。
もちろんANNY,TIM,BEBEもお共です。
しかし、ナビが無いので地図を頼りに運転です。
大阪ってめちゃめちゃ不親切な都市だと思い知りました。標識なんてあって無い様なもの土地カンの無い私は
今どこに向いて走っているのかさえわかりませんでした。
途中コンビニを見つけては(それもなかなか見つからない)お菓子をひとつ買いレジの人に道順を尋ねながら
病院に向かいました。
本来1時間位で着く病院でしたが、その日は2〜3時間かかりました。
有難いことにこの病院は働く飼い主のために夜の10時まで営業しているんです。(も〜感謝感激)
それから、しばらくの待ち時間があり診察。
先生の話では頭を打って吐き気、食欲なし、眼振ありで急速に病状が進んでいるので48時間が山ですとおっしゃいました。
もちろん入院は免れないだろうと思っていましたが山って・・・・ヘタしたら死んじゃうの?TOYくんが?なんで・・・
泣きそうになりました。
先生は本来MRIをした方がいいのだけれど全身麻酔が必要でこの状態で全身麻酔はちょっと避けた方が無難といわれ
CTなら麻酔なしでもできるからとりあえず脳に異常がないか調べましょうと言うことになりました。
検査待ち・・・・・もう深夜の12時になっていました。
結果・・・脳出血などは起こしていない様だとのことでした。CTはここまでしかわからず詳しく検査するならやはりMRIを
しないといけないとのことでした。
検査に連れて行かれて以降TOYに会えず(寝てしまったらしい)そのままお願いしてひとまず家路につきました。
もちろん帰りも順調に帰ることが出来ませんでした。
続きはまた明日・・・・